300億円男コラボイベントと月収300万円

えらい景気のいい話になってきたな（笑）

企業を2つ上場させ、300億円を稼いだ人とイベントを共催することになった。

送った企画書はとても喜んでもらえた。

企画書と言っても、たった3枚だけのお粗末なモノ。

ビジュアルイメージとタイムスケジュールと概要を書いたパワーポイントだ。

会社なら、間違いなく怒られるレベル。

イベントのメンバーは俺を入れて4名だが、助っ人も来てくれることになった。

俺のコンサル生にも声を掛けたら、地方から上京して手伝ってくれるという人が複数。

ありがたい話だ。

何がウレシイって、みんながワクワクしてくれることだ。

企画書を送ったことで、単なるバカ話が、みんなの中でビジョンになった。

みんなが行動してくれて、会場設営、スタッフ配置、コンテンツ設定が決まっていく。

ネットでもリアルでも、ビジネスは俺にとって面白い遊びだ。

そして、相乗効果もある。

みんなが俺の話をしてくれるから、俺のコンサルを受けたいという人が増える。

売り止めにしているのに、ご紹介枠を引き受けていたら、あっという間に300万円だ。

俺はメルマガも発行していないし、宣伝は一切やっていない。

口コミや紹介ほど強いものはない。

友人や信用できる第三者からの推薦だから、細かい説明もいらない。

「すごい人がいる！」

それだけ。

実際のところ、俺はすごくも何ともない。

はてなブログのレイアウトもできてない。

じゃあ、なぜうまくいっているのか？

教えよう。

俺は考えずに行動するからだ。

あーでもない、こーでもない、と考えたって何も起こらない。

俺は本の著者にメールした。

イベントをやろうと誘った。

企画書を送った。

ひとつひとつのアクションはささいなものだ。

労力もいらない。

俺は行動しただけ。

行動するのには1円もかからない。

よかったら真似してくれ。