OKO 億を稼ぐ男

億を稼ぐ男の考え方

グーグルアドセンス18禁広告とアメリカ映画

【アドセンス】

 

アドセンスを設置して2週間がたちました。

 

おかげさまで、毎日、数百円から数千円の報酬見込みがたっています。

 

俺もあなたのブログにお邪魔したときは、広告ポチポチしています。

 

今、ちょうど航空券とホテルを探しているので、表示が出るたびにチェックできて便利です。

 

往路とホテルは最高の条件が最安値で取れたのですが、復路がイマイチなので買い換えようとしています。

 

今日久しぶりにアドセンスのページを見たら、広告最適化のおすすめが来ていました。

 

【18禁の広告?】

 

「18歳以上向けの広告を表示するともっと儲かりまっせ」とのこと。

 

グーグル殿、おぬしもワルよのぉ。。。

 

アナリティクスの分析結果で18歳以上の読者しかいないことが判明したのでしょう。

 

そりゃそうだ。転職に興味のある中学生はいないよな。。。

 

ということで、OKOブログには18歳以上向けの広告が表示されることになりました。

 

18禁の広告ってどんなのだろう???

 

f:id:okotokyo:20170802195234p:plain

 

アメリカの映画レイティング

 

グーグルの創業者はアメリカ人なのでアメリカ映画で考えてみることにします。

 

アメリカの映画レイティングは、日本と少しだけ違います。

 

G、PG、PG13、R、NC17となっています。

 

 

G(General audiences)
一般観客むけ。全年齢OK。
PG(Parental guidance suggested)

 保護者の判断を提案。子供向けではない内容を含む可能性がある。

名作「E.T.」もPG指定。

 

PG-13(Parents strongly cautioned)
13歳未満の子供には保護者が厳重に注意すべき。
暴力・恐怖・ヌード・4文字言葉などが登場する。
「スターウォーズ」や「もののけ姫」はPG13指定。
R(Restricted)
17歳未満の観賞は保護者の同伴が必要。
薬物が登場するとR指定となる。
「レインマン」も「スタンド・バイ・ミー」もR指定。
NC-17(No one 17 and under admitted / Adults only)
17歳以下全面禁止。成人のみ。
つまり18禁です。
日本の18禁というのは、「18歳未満入場禁止」の略です。
18禁だと、18歳がOKなのかNG なのか分かりづらいですが、英語なら「17歳とそれ以下」とハッキリしています。

 

  ちなみにフランスだと「-18」Interdit aux moins de dix-huit ans

  18歳より少ない者は禁止という意味なので、アメリカや日本と同じく18歳はOK

NR (Not Rated) / Unrated
指定なし。自主作品や限定公開作品などにつけられることが多い。

 

【18禁広告の中身】

ということは、OKOブログに表示される18禁の広告は、NC17に相当するワケですね。

 

ちなみに「キルビル」「13日の金曜日」「バッドエデュケーション」「ラストタンゴインパリ」などがNC17指定。

 

うーん、たいして過激でもないような。。。

 

【最適表示】

 

アドセンスはその人の属性と検索履歴から最適な広告を勝手に表示してくれます。

 

俺に表示されるのは、インターネット関係、旅行関係、家電関係ばかりです。

 

冷蔵庫と洗濯機を買い替えたのでwww

 

18禁の広告がどんなものなのかは、今のところわかりません。

 

広告で暴力とか4文字言葉を使うとかはあり得ないので、お色気系か???

 

もし、「OKOブログで18禁のすんごい広告見たぜ!」って方はこっそり教えて下さい。