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億を稼ぐ男の考え方

情報商材屋になってみた【4】販売価格

情報商材販売は先にフロントエンドを売って、バックエンドに誘導するのが定石だ。

 

ざっとリサーチしてみたところ、大物クラスの商材屋だと1万円~2万円の商材を販売したあと、20万~50万円のコンサルティングを売っているようだ。

 

小物クラスというか、大物以外の雑魚どもは3000円~10000円のフロントエンドと2万~100万円のバックエンドを売っている。

 

小物クラスのバックエンドが大物よりも高いのは、マーケティングができていないからだ。100万円と値付けしたところでひとつも売れていないはずだ。

 

俺は一度、コンサルティングの売込みを受けたことがある、その男は本業もコンサルタントだと言っていたが、とんでもないカスで頭も悪かった。

 

30分も話したのに、俺が抱えている問題点を読み間違えたばかりか、ソリューションのひとつも示せないボンクラぶりだった。

 

 なのにコンサル料は半年で60万円だとぬかしてやがった。60円でも高いくらいだ。

 

ちなみに、noteやヤフオクで500円~5000円くらいで売っているのはズブの素人だ。

 

そんな価格で価値のある情報を提供するバカはいない。

 

そして、自信があれば、そんな価格では販売しない。

 

俺は、大物クラスの中の大物〇〇〇〇の弟子である商材販売屋で働いたことがある。

 

なのでその会社の情報商材価格を基準に自分の商材に値付けすることにした。

 

弟子で5000万円稼いでいるとはいっても、まだまだ小物クラス。

 

値段はまぁ良心的だと思う。

 

売切りのPDF商材が3980円で返金保証付き。

 

バックエンドが59800円で教材と3か月のスカイプ相談付き。

 

対面セッションが45分で10000円。

 

海外セミナーが30万~50万円。

 

 俺は今のところ、小物以下の雑魚なので、これ以上の値付けははばかられる。

 

相談1回付きのPDF商材 3980円 

アドセンス 19800円

コンサルティング 59800万円 

 

売り出したところ、すぐに予定数をオーバーしたので販売を一時停止した。

 

売切りPDFとは違い、相談やコンサルは人数限定にしないとさばききれない。

 

キャンセル待ちが出だしたので、すべて倍額に値上げした。