OKO 億を稼ぐ男

億を稼ぐ男の考え方

じわじわくるアフィリエイト

受講生に教えるため、アフィリエイトを実演している。

 

これがじわじわくる

 

1件1000円、2000円という細かい数字なのだが、チリも積もれば何とやら。。。

 

1日1ドル以下で生活している人は地球上に12億人もいる。

 

1日2ドル以下で生活している人は30億人。

 

1日10ドル以下は地球の総人口70億人の71%にもなる。

 

1000円あれば、タイのワットポーで素晴らしい古式マッサージが1時間受けられる。

 

ラオスで本格フレンチのコースが食べられる。

 

ギリシアの島でロバに乗って断崖絶壁を駆け上がるのも面白い。

 

そう考えると、1000円の価値は大きい。

 

だが、情報商材販売のうまみを知ってしまうと、感覚がマヒしてくる。

 

情報商材の場合は、1件が5万、10万、が普通だからだ。

 

セミナーやコンサルはもっとだ。

 

1件で30万や100万になる。

 

俺も自分が情報商材販売を始めてからは、「1億円売れた」と聞いても「そんなのホラだろう」とは思わなくなった。

 

じゅうぶんあり得る話だからだ。

 

 

他の仕事では個人で億単位を売ることは難しい。

 

ネットビジネスの魅力は無力な個人が大企業並みの商売をやれることだ。

 

サラリーマンで年収1000万円稼ぐ人間は少ないが、ネットビジネスにはゴロゴロいる。

 

1000万円なら、30万円の商材を月3人に売ればいいだけ。

 

 

とはいえ、高額商材を売るには多少の準備が必要だ。

 

だから最初は小商いでいい。

 

それこそ、アドセンスでサーバー代とドメイン代を賄うことから始めれば0円起業できる。

 

アフィリエイトも、物販は面倒なのでオプトインなどの紹介登録料に絞ればラクだ。

 

報酬も1000円~1万円と高いので効率がいい。

 

メールやLINEで紹介すればサイトを作る必要さえない。

 

ズボラな俺のようなタイプの人にオススメの方法だ。

 

情報商材販売はドカンとくるが、アフィリエイトはじわじわくる。

 

両方持っておくことで、収入や気持ちのバランスがとりやすい。

 

アドセンスやアフィリエイトをやりながら、読者とコンテンツを増やしていけばいい。

 

そうすることで、情報商材を販売できる環境と知識や技術がそろっていく

 

実際、俺のコンサル生たちにはそういう順番でやってもらっている。

 

日々の小銭収入があるのとないのとでは、張り合いが違うからだ。

 

挫折さえしなければ、必ず全員が月100万円稼げるようになる。

 

俺のコンサル生には、ドカンと売れた時の快感を全員に味わってもらいたい。

 

それまでは、じわじわくるアフィリエイトのうまみを楽しんでもらいたい。