粘着客のコンサルを断る方法
どうも、億男です。
もう、このはてなはブログは俺の愚痴ブログってことでいいだろうか?
ネットビジネスは絶好調の売上げで、開始初日から20万円の収益をあげ、4か月目には100万を達成。
今も、右肩上がりで推移し、予約待ちの状態が続いている。
が!!!しかし!!!
俺はメンタルをヤラレて病んでいる。
億ちゃん、ツライでしゅ。
もうBL小説家に転向しようかしら?と思うほどだ。
。。。というのは冗談だが、イタ客がワンサカきてるのは現実だ。
頭のイカれた方々がおよそ1割くらい、いらっしゃると思う。
今日のイタ客さん、いらっしゃいは、なんと7日も前から居座っている。
受講希望のメールに質問が書いてあったので、毎回、毎回、律儀に答えていたら、メールが14通になった。
こええええええ。しつこいにもほどがある。もう帰ってくれ。
と思ったら、「やっぱり、俺には無理そうなのでやめときます」というメールがきた。
ホッとした。
14日分のお相手はもちろん無料で、1円にもならない。
途中で無視することも出来たが、俺はヒマだし、面倒見もいいので相手しておいた。
こういう、他人の時間や手間を私利私欲のために貪ろうとするやつは、結局、何をやっても成功しない。
ネットビジネスもやめておいて正解だ。
ビジネスの基本は利他だ。
それがわからなければ、大金をつかむことはできない。
その粘着氏に「そうですか。お役に立てずスミマセン」と返事したら、「やっぱり受講します!」ときたもんだ。
お断りだ!!
精神的に不安定すぎだろ。
コンサルに来るんじゃなく、カウンセリングに行ってくれ。
粘着質の粘土客はとらないことにしている。
それで売上げがパァになろうとまったく構わない。
君子危うきに近寄らず。
火中の栗は拾わない。
こういうビョーキ客を言いくるめて何十万も引っ張るような商売をする業者もいる。
俺にはできない。
さーて、困った、粘着氏から恨まれずに断るウマイ方法を考えねばならない。
粘着氏も、俺のコンサルが何度もsold outになっているのは目撃している。
予約販売になっていて、許可なく購入しないでくれというアナウンスも見ている。
開業半年なのに、何様のつもりだ、俺?
売れているのも事実だが、それ以前にやり方が悪いのだ。
鍵付きの購入ページを用意していない俺の落ち度だ。
イタ客ではない、一般のお客様にまで「購入しないでください」と言うこと数回。
粘着氏は、ショップのアラートを設定しているらしく、「購入していいですか?」とメールをよこしてくる。
はからずも、希少性と緊急性を打ち出し、購入を煽ってしまっている。
ぐがあああああああああ。
そうじゃないのに!
マジで、買って欲しくねぇのに!
この件は、来週、億を売り上げるコンサル氏に相談してみるつもりだ。
彼はたぶんこう言うだろう。
「億男さん、もっと価格を上げましょう。変なお客が来ないようになります」
そう、そろそろ、値上げするしかない時期に来ている。
今の価格はすべて、俺が秒速でクビになった情報商材屋の値付けをそのままパクった値段だ。
そう思うと、あのチンケな社長、おサルのジロウは意外と良心的だったのかもな。
商材屋になってみてわかったことは、「やってみなければわからないことが多い」ということだ。
事実、ジロウのところで見聞きした情報はもう役に立っていない。
粘着氏には遅い整理番号を渡して、ヤツの順番が回ってくる前に値上げだ。
誰か、粘土客のいい断り方を知っている人がいたら、教えて欲しい。
お願いします(土下座)